フェミニーナ軟膏は早漏に効く?

男性の性の悩みの中でも、特に多いのが早漏ですが、市販薬の中で早漏防止薬としての効果が期待できるのがフェミニーナ軟膏です。
フェミニーナ軟膏は元々女性のデリケートゾーンのかゆみやかぶれを抑える効果がある非ステロイドの薬です。
男性の陰茎のかゆみやかぶれなどにも使用されることがあるフェミニーナ軟膏には、局所麻酔薬として使用されるリドカインが含まれていますので、早漏の防止薬として使用する事は間違いではありません。

フェミニーナ軟膏を早漏対策として使用する場合の使い方は、性行為の前にフェミニーナ軟膏を適量陰茎全体に塗ります。
特に亀頭やカリの根元、陰茎の裏などの敏感な部分は念入りに塗ります。
そのまま15分程度放置し、麻酔効果が効いてきたらシャワーでしっかりと洗い流し、性行為を楽しみます。
この時、しっかりとシャワーで洗い流さなければ、女性の感度が鈍くなったり、かぶれたりすることがあります。
塗布量は個人差がありますので、何度か試してみて自分の適量を探しましょう。

フェミニーナ軟膏を使用する場合の注意点は過剰に塗りすぎない事、目や口に入らない様にする事、他の塗り薬と併用しない事、放置した後はしっかりと洗い流す事です。
特に最近はオーラルセックスを楽しむ事も増えていますので、しっかりと洗い流さなければ、女性の膣や口にクリームがついてしまいますので、感度が鈍くなったり、麻痺してしまう事も考えられます。

フェミニーナ軟膏には、麻酔効果があるリドカインが含まれている事によって、陰茎の感度を鈍らせ、射精を遅らせる効果があります。
持続時間は個人差が出てきますが、平均的な時間は陰茎に成分が浸透し始めて1時間から2時間となっています。

フェミニーナ軟膏を使用するメリットとしては、射精を遅らせる効果が期待できる事、塗った後15分程度から効きはじめるので即効性がある事、通常のドラッグストアなどにも置いてあるので、手軽に手に入れられる事です。
早漏防止クリームとして安価である事も魅力の一つです。

効果はあるが薬物性EDになる可能性

フェミニーナ軟膏を利用する事は、様々なメリットが確かにありますが、その一方でデメリットも確実にあります。
まず心因性の早漏には全く効き目がありません。
心因性の早漏とは、精神的なトラウマやストレスなどに起因する早漏の事で、身体的な刺激とは関係がない場合が多いので、効き目は薄くなります。
次のデメリットとしては中折れをしやすいという事です。
陰茎の感度自体を鈍らせる効果がありますので、射精に達する事ができずに中折れしてしまう事も少なくありません。

次に、薬剤性EDになるリスクがあります。
薬剤性EDとは、普段から常用している薬の副作用として起こりうるEDの事で、通常や精神安定剤や胃腸薬などの服用によって引き起こされます。
フェミニーナ軟膏を何度も使用していくと副作用として薬剤性EDになる事も充分に考えられます。

また最大のデメリットとして、根本的な改善にはつながらないという事です。
フェミニーナ軟膏は塗る事によって感度を鈍らせ、射精を遅らせる事ができますが、これはあくまでも一時的な対策ですので、早漏の防止にはつながっても早漏を治す事にはつながりません。
その為、メリットに対して多くのデメリットもある事を使用する場合は把握をしておかなければなりません。

フェミニーナ軟膏を使用する際に考えられる副作用は、薬剤性EDになる危険性や発疹、かゆみ、腫れなどあります。
このような副作用が出た場合は、パートナーにも迷惑がかかりかねませんので、使用を控える必要があります。

フェミニーナ軟膏は、ドラッグストアなどで1000円前後で購入する事ができるので、手軽に手に入ります。
一時的な処置として利用する事は間違いではありませんが一方で根本的な治療方法も必要です。